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1988年式のトヨタ「MR2」、KINTOで新オーナー募集

2024年4月12日〜14日 開催

MR2 スーパーチャージャー

 トヨタ自動車は、幕張メッセで4月12日〜14日に開催されている「オートモビル カウンシル 2024」に出展。エンジンをミッドシップに搭載するスポーツカー「MR2」を展示して、新たなオーナーを募集している。

 会場に展示されているのは、1988年式「MR2 G-Limited スーパーチャージャー」。トヨタ車のサブスクサービスを展開するKINTOのヘリテージ活動「Vintage Club by KINTO」において、特選旧車レンタカーで活用してきた車両となる。

 価格などは公表されておらず、まずは新オーナーとなる希望者にアンケートを実施している。トヨタ自動車と新明工業によってレストアされた車両でピカピカではあるが、レンタカーとして使用されていたことなどを理解してもらい、誰かに乗ってもらおうというもの。

Vintage Club by KINTOで展開する特選旧車レンタカーラインアップ
MR2 スーパーチャージャー
Vintage Club by KINTOで、旧車についてのよろず相談も展開

 トヨタによる2024年のオートモビル カウンシル出展では、架空の研究所「トヨタ クルマ文化研究所」としてトヨタ内でのさまざまなヘリテージに関する取り組みと、そこにかける熱い思いを展示ブースで表現した。

 旧車を体験してもらおうというKINTOのヘリテージ活動のほかにも、トヨタの生産工場の技能を活かし、旧車を新車当時のオリジナルな状態に再現する本気のレストア「オリジネート レストレーション」を実施した「トヨペット クラウン RS」を展示している。

プレスカンファレンスにトヨタ博物館館長の布垣直昭氏が登壇。レストアされた「トヨペット クラウン RS」が披露された
本気のレストレーションを実施した「トヨペット クラウン RS」

「思い出の詰まった愛車に乗り続けていきたい」との思いに対しては、「GRヘリテージパーツプロジェクト」や電動技術を活かしたバッテリEV「AE86 BEV Concept」への取り組みについて紹介している。

電動技術で旧車の新しい楽しみ方を提案する「AE86 BEV Concept」