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スバル、フォレスター特別仕様車「X-EDITION」「XT-EDITION」に専用ボディカラー「カイザーブルー」採用

2024年4月11日 発表

337万7000円~352万円

「フォレスター」特別仕様車「XT-EDITION」

 スバルは4月11日、「フォレスター」の特別仕様車「X-EDITION」「XT-EDITION」に専用ボディカラーとして「ガイザーブルー」を設定したと発表した。価格はX-EDITIONが337万7000円~343万2000円、XT-EDITIONが346万5000円~352万円。

 カイザーブルーは北米向け「ウィルダネス」モデルで採用されているボディカラー。日常でもアウトドアでも使い勝手のよいアイテムを装備した特別仕様車のX-EDITION/XT-EDITIONのアクティブでタフなイメージをさらに高めるとしている。

 2018年6月に発表された第5世代のフォレスターは、乗る人すべてが楽しく快適な空間を共有できるよう、とりまわしのよさと室内の広さを両立したパッケージング、使い勝手のよい装備を採用し、SUVらしいたくましさが感じられるデザインを表現したモデル。

 X-EDITIONは、2.0リッター直噴エンジンにモーターを加えたe-BOXER搭載モデルの「Touring」グレードをベースにした特別仕様車。アウトドアシーンで使い勝手のよい撥水ファブリック/合成皮革シートや撥水カーゴフロアボードなどに加え、各所に樹脂パーツを採用。インテリアやエクステリアにはブラック系アイテムを多数採用することでタフさを表現している。加えて、アクセスキー対応運転席シートポジションメモリー機能や、後席左右のシートヒーターなども標準装備している。

 XT-EDITIONは、1.8リッター直噴ターボエンジン搭載モデルの「SPORT」グレードをベースにした特別仕様車。アウトドアシーンで使い勝手のよい撥水ファブリック/合成皮革シートや撥水カーゴフロアボードなどに加え、各所に樹脂パーツを採用。インテリアやエクステリアにはブラック系アイテムを多数用いることでタフさを表現し、ターボエンジンによるスポーティな走りと本格SUVとしての使い勝手を両立させた。

フォレスター特別仕様車「X-EDITION」